11月9日(土)・10日(日)、「北海道福祉教育専門学校」と「インターナショナル調理技術専門学校」の合同で、第31回学校祭が行われました。
今年の一般開放日は、昨年を大幅に上回るご来場者にお越しいただきました!
国際色豊かな学生たちの明るくエネルギッシュな姿を、たくさんの方々にご覧いただくことができたのではないかと思っております。
インターナショナル調理技術専門学校からは、調理作品の展示とフードコートの出店を行いました。
フードコートは、昨年よりも販売数を増やして臨んだのですが、予想をはるかに超える売れ行きで、なんと12時で完売!
お好みのメニューをご購入いただけなかったご来場者の方々、申し訳ありませんでした!
次の機会にはぜひ、学生たちが腕を振るった美味しい料理をご堪能いただきたいと思っております。
日本語教育課程の留学生たちは、ベトナムの「アオザイ」やミャンマーの「ロンジー」を身に着けてくれており、それぞれの母国の素敵な文化を華やかにご来場者に見せてくれました。
実行委員を中心に、国籍に関係なく、すべての学生がそれぞれ責任をもって運営にあたりました。
受付当番も「ぜっこうちょう」!
理事長先生は、自立支援介護学科の学生による「手浴」でリフレッシュ。
学園長先生は、ビンゴゲームで見事入賞!
10月に入学した日本語教育課程の留学生たちは、あっという間に他学科の学生にとけ込み、来日したばかりとは思えないほど一生懸命に準備や当日の運営に力を発揮してくれました。
年齢や性別、国籍に関係なく、壁や隔たりなくコミュニケーションをとれる環境は、学校の宝物のひとつです。
だれもがHappyになれるような、「All for All」な空気感が、学校祭の会場に溢れていたように思います。
会場にお越しいただいた皆さま、本当にありがとうございました!
今後も、地域の皆様と一緒に楽しめる、また学生にとっても楽しく学びの多いイベントを開催できるようにと思っております。